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前田が語る!家づくりの想い

今も昔も変わらない事、それは家は人の手でつくるということ。

前田建材店 前田周作

  • 1967年11月14日

    和歌山県東牟婁郡串本町生まれ

  • 1999年11月

    前田建材店の代表となる。

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  • 趣 味

    飲むこと(ウィスキー)・競馬

  • 好きな食べ物

    何でも!好き嫌いなしです。

  • 私の理念

    夢と希望を形に表し感動を与える人とあれ

  • 家 族

    5人家族(嫁・長女・次女・長男)

劣化する安い家を作って欲しいと願う人はいない!

屋根が劣化しています

屋根が劣化し、茶色くなってしまっています。

お客様と話していると、よく「安く家を作りたい」といわれます。例えば、左の写真にあるような劣化した家。安く家づくりができましたが、和歌山の最南端の風雨に耐えられず瓦礫の山になってしまいました。

お施主様は人生で2度家を建てることになりますが、それがお客様にとっても自然環境にとってもよかったことでしょうか?

「いいものをよりお値打ちに」が本来お客様が希望されることですが、いつの間にか「ローコスト」と言う言葉が一人歩きして、お客様は「安い家を探している」と工務店は考えるようになりました。しかし目先の安さを追求して、ゴミの山を築くことは、私にはできません。

家を壊した後のゴミの山

家を壊すと、こんなにゴミの山になるんです。

安くする事は簡単です。手間を省けばよいのです。

基礎も薄く作れば、コンクリートが固まる時間が省けます。材料も安くなります。金物を固定する際、6本のネジで固定するところを、4本で固定する。手間が減った分強度が落ちます。職人の技術をあげても費用は安くなりません。職人を使わない工夫をすると家は安くなります。これほど明確な答えはありません。

だれでも簡単に作れる家は、確かに安いかもしれませんが、それはいつでも簡単に壊れる家なんです。

元気よく遊ぶ子供たち

私達は職人である前に人です。人の子の親です。人道に反してまで家を作るつもりもありません。
子や孫がこの地に居られなくなるような事をすることはできません。
安い家を作ってきたから、ここで生活ができているとは思いません。
当たり前のことを、当たり前にしているから生きていけると思っています。今までも、これからも!

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